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亜麻仁油

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● 亜麻仁油とは



亜麻とは、中央アジア原産のアマ科アマ属の一年草で、春から夏の間に青紫色から白色のかわいい花を咲かせます。
こちらが亜麻の花ですが、フサフサした細い茎にかわいい小さな青い花を沢山咲かせるので、花壇や鉢植えにして観賞用としても楽しまれています。



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亜麻仁の仁は種子という意味で、亜麻仁(亜麻の種子)から採れる油を亜麻仁油(あまにゆ)といいます。
亜麻仁油は健康効果にすぐれ、サプリメントや料理油としても毎日摂取できる事から、ここ数年いろんなメディアに、ココナツオイルやえごま油とともに取り上げられてきました。

認知度としてはまだまだ低いかも知れませんが、その健康・美容効果はココナツオイルやえごま油より優れ、近頃は近所のスーパーでも「亜麻仁ドレッシングや亜麻仁マヨネーズ」なるものも見かけるようになりました。






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●オメガ3脂肪酸とは

脂肪酸は脂質を構成する重要な成分で、人間のからだの細胞を作るために必要です。
脂肪酸は、その科学的構造から、「飽和脂肪酸」「一価不飽和脂肪酸」「多価不飽和脂肪酸」の3つに分けられ、さらに「多価不飽和脂肪酸」は「n-3系」(オメガ3脂肪酸)と「n-6系」(オメガ6脂肪酸)に分けられます。
オメガ3脂肪酸には、α-リノレン酸とDHA・EPAなどがあり、特にDHA・EPAは脳細胞の2/3を占める脂肪酸で、中性脂肪や悪玉コレステロールの低減、脳神経の活性化、身体の基礎代謝向上などに加え、アレルギーや炎症などを抑制する効果があります。一方オメガ6脂肪酸の代表格は、リノール酸で、適量に摂ると悪玉コレステロールを減らす効果がありますが、不足したり過剰に摂取すると、皮膚状態が悪化したり、肝臓や腎臓などのトラブルの原因となり、善玉コレステロールも減らしてしまう原因にもなります。

「α-リノレン酸」「リノール酸」は、食品からしか摂取できない必須脂肪酸(*①)で、「α-リノレン酸」は、身体の中で一部がDHA・EPAに変わります。

   (*1)必須脂肪酸=身体の中で作り出すことができず、健康を保つために摂取が
   必要な脂肪酸です。



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●理想的な「脂質(油)」の摂り方とは?

一般的に言われている理想的な「脂質(油)」の摂り方としては、「オメガ3:オメガ6」の摂取比率が「1:4」が望ましいといわれています。しかし、今の日本人の食生活ではこのバランスが「1:10~40」と大きく偏っていて、オメガ6の過剰摂取・オメガ3の摂取不足状態になってしまっています。
この大きな原因として、身近にリノール酸(オメガ6)食用油を使用する加工食品が溢れているからだといわれています。

このように私達日本人の脂肪酸摂取バランスは大きく崩れています。



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●結論として

オメガ6脂肪酸、オメガ3脂肪酸(DHA/EPA)は、ともに細胞膜の材料として使われ、ともに協力して「脂質の役割」を担うほか、様々な生理活性物質を生むなど無くてはならない「必須脂肪酸」です。 なので、摂取が足りないオメガ3を含む食品は意識して沢山摂るようにし、様々な植物中に存在し、リノール酸食用油を使用する加工食品による摂取過多になっているオメガ6は極力控えめにした食生活を意識する事。両脂肪酸を含む食品や油を正しい比率でバランス良く摂る事がとても重要なのです。

その最初の一歩として、サラダオイルやマーガリン(こちらはトランス脂肪酸(*②)の問題もある)の使用は極力避け、加熱用には「オリーブオイル(*③)」か「キャノーラ油」、生で摂取する場合には「亜麻仁油」か「エゴマ油」にする事をこのサイトではおすすめしています。

   (*2)トランス脂肪酸=「マーガリン」や「ショートニング」など、サラサラな
   植物油脂から適度な硬さを付加す工程(硬化処理)でトランス脂肪酸は生成されま
   す。
   また、脱臭のためシス型不飽和脂肪酸を200℃以上の高温で処理した食用植物油
   にもトランス脂肪酸は生じます。
   このように生成される「人工的なトランス型脂肪酸」は、体内でまともに代謝する
   システムがなく(悪玉コレストロールを増やすなど)結果的に体に様々な悪影響を
   及ぼし、たくさん摂取すると動脈硬化などの心臓疾患のリスクを高めたり、アトピ
   ーなどのアレルギー性疾患を起こしたり、脳卒中や2型糖尿病のリスクも高める事
   がわかってきました。
   マーガリンや、ショートニングなどにはかなりの量が含まれているので、これらを
   用いてつくられるスナック類やお菓子などにもたっぷり含まれていることになりま
   す。

   スナック菓子などの加工食品の成分表示には「マーガリン」や「ショートニン
   グ」を「加工油脂」とか「植物油」と記されているものがあるので注意して下さ
   い。

   (*3)オリーブ油=溶剤抽出法を使用せず、伝統的な手法で作り出されるため
   トランス脂肪酸はほとんど含まれません。しかも他の油よりは酸化しずらいので
   加熱には向いています。




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亜麻仁油の効果

●オメガ3必須脂肪酸とオメガ6必須脂肪酸の相反する働き

オメガ3必須脂肪酸とオメガ6必須脂肪酸の油は反対の働きをするので、オメガ3の油を補給してもオメガ6の油(ベニバナ油やコーン油や大豆油)を控えないと意味がありません。



*アトピー性皮膚炎・花粉症などに効く

アトピー性皮膚炎は、生活環境でのアレルゲンの増加とともに、脂肪酸の摂取バランスの乱れが原因の一つであることが指摘されています。
オメガ6脂肪酸の代表格である「リノール酸」は、反応性が強く過剰摂取すると炎症を悪化させ、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー炎症反応を起こす働きをします。反して、亜麻仁油に含まれているオメガ3脂肪酸の「α-リノレン酸」は、アレルギー症状を緩和してくれる効果があるので、アトピー性皮膚炎・花粉症・ぜんそくには、オメガ6脂肪酸が含まれる植物油の摂取を減らし、オメガ3脂肪酸をとることが勧められます。




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*うつに効く

うつ病が起こる原因の1つとして、うつ病の人の脳の中では、神経伝達物質であるセロトニンとノルアドレナリンが非常に少なくなっていると考えられています(モノアミン仮説)。抗うつ薬は、このセロトニンとノルアドレナリンの量を増やし、脳の活動を活発にして、症状を良くしようとするものです。
オメガ3必須脂肪酸に含まれるDHAは、興奮や衝動、抑うつ状態を緩和する神経伝達物質セロトニンの利用効率を高める作用を持っており、摂取したDHAはほとんどすべてが脳で使われます。
うつ病の患者の血液中は、オメガ3必須脂肪酸のレベルは低く、オメガ6必須脂肪酸に含まれるアラキドン酸が多く含まれており、ここでも現代人の食生活が強く影響されている事がわかります。

* ゴマ油やココナツオイルも良質な油ですが、DHAを摂取できるのは亜麻仁油だけです。




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*認知症に効く

良質な脂質やタンパク質をきちんととることは脳の若さを保つためにとても大切です。良質な脂質は、脳細胞の膜をつくるのに欠かせない栄養素だからです。この良質な脂質というのは、青魚に含まれるEPAやDHA、アマニ油に含まれるオメガ3必須脂肪酸です。
オメガ3必須脂肪酸に含まれる「α-リノレン酸」には、老化で動きが悪くなった脳の神経細胞を活性化させる働きがあります。
「α-リノレン酸」は体内に入ると、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)に変わり、更に認知症予防に効果的といわれるDHAは、小腸→肝臓→血液によって運ばれ脳に至ります。
脳には、血液中の物質を脳へ簡単に通さないようにすることで、脳を毒性物質から守る役割をもつ血液脳関門という特殊な関所がありますが、DHAは脳に必要な物質として、この脳関門を通過することができるのです。 このように、オメガ3脂肪酸などの良質な脂質をとることは、認知症予防には欠かせません。




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*便秘症に効く

亜麻仁油は24%もの食物繊維を含むだけではなく、水溶性食物繊維・不溶性食物繊維、どちらもバランスよく含まれます。
便秘解消には、水溶性の食物繊維だけを摂っても大きな効果は期待できませんが、亜麻仁油なら、水溶性・不溶性どちらも摂れるので、便秘を解消できるというわけなのです。
また、その食物繊維量は、ゴマの約2倍で、ごぼうの約3.7倍にもなります。




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*動脈硬化、心筋梗塞、狭心症、脳卒中 脳梗塞 脳出血の予防、改善に効く

食物として摂取された肉類・乳製品の脂質は小腸で分解され肝臓へ運ばれてきます。これらは肝臓でコレステロールやリン脂質、中性脂肪といった様々な脂肪に合成されて、今度は身体の各細胞に運び出されていきます。しかし、脂質の過剰摂取によって中性脂肪が多く作られると(中性脂肪値が高)、肝臓の外に運び出す能力が落ちて肝臓に脂肪が溜まり脂肪肝を起こすのです。
こうして中性脂肪が肝臓に蓄積してしまうと、血液中の脂質も高くなり血管に脂がついてしまい徐々に血管が狭くなっていきます。これが、脳梗塞や心筋梗塞・動脈硬化・狭心症といった病気に繋がるのです。

亜麻仁油のα-リノレン酸は、肝臓でDHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)に変わり、血管をしなやかにしたり、血液の粘度を下げ(血小板の凝集抑制)、血液をサラサラの状態にして血栓を予防する働きがあります。
亜麻仁油は、日本ではこれからの油ですが、ヨーロッパではこれらの疾患を予防し健康を管理する定番健康油なのです。




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*学習能力や記憶力を向上させる効果

私達は脳の中に、数多くの神経細胞(ニューロン)を持っています。これらの神経細胞(ニューロン)と神経細胞(ニューロン)はシナプスによって接続され、この神経細胞のネットワーク(結びつき)によって情報が伝達されたり、記憶として残ったりしています。
「認知症に効く」で記した様に、摂取したDHA(オメガ3必須脂肪酸)は脳関門を通過し、神経細胞(ニューロン)の細胞膜をしなやかにして、シナプスを活性化して脳の伝達性を高める働きがあります。またDHAは活性酸素から脳を守るのとも言われています。
英国オックスフォード大学で行なわれた子供を対象とした観察研究でも、「長鎖オメガ3脂肪酸、とくにDHAの血中濃度と読解力・記憶力は関連する」ことが明らかになっており、大人だけではなく、子どもの健やかな成長(特に脳の発達)に役立つ栄養素としてもDHAは国内外で注目されています。
更に、DHAは、読解力、読み書きなどの学力だけでなく、集中力や社会性など精神的な能力も向上させることが期待されています。




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*ダイエット・美肌効果がある

亜麻仁油はオリーブオイルやごま油と比較しても100gあたりわずか533kcalと、油にしてはかなり低カロリーです。
また、亜麻仁油の「α-リノレン酸」(DHAとEPA)は悪玉コレステロールの分解を助け、血中コレステロールや肥満の原因になる中性脂肪も下げる働きもするので、体内環境を良くしながらダイエット効果が期待できるのです。 更に、亜麻仁油の「α-リノレン酸」は良質でやわらかい細胞膜を作り、それを素とするセラミドがたくさん分泌されるため潤いのある肌を保たれます。
このように、「油は太る・油は体に悪い」という常識はもう過去のもので、良質な油はむしろ積極的に摂る方が健康にも美容にも良いのです。




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*生理痛の緩和

亜麻仁油のEPAには、生理痛の元になる「プロスタグラジン」という発痛物質の過剰な働きを抑制する効果があります。





●亜麻仁油による効果まとめ

* アトピー・アレルギー性疾患(花粉症など)の緩和
* 認知症予防・改善
* うつ病状態の緩和
* 便秘予防・改善
* 動脈硬化、心筋梗塞、狭心症、脳卒中、 脳梗塞 脳出血、高血圧の予防、改善
* 高脂肪血症予防
* 肥満、メタボリック症候群予防(ダイエット効果)
* 更年期障害予防
* 生理痛緩和
* 免疫力を上げる * 骨粗しょう症予防
* がん・糖尿病

* 脳の発育に効果

* 美肌効果

* 老化や劣化の防止



●亜麻仁油の正しい摂取方法

*加熱してはいけない

亜麻仁油に含まれる必須脂肪酸は、熱に対して非常に弱く(50℃以上の熱で酸化してしまう)、加熱するとただの酸化したオイルと化してしまいます。
このため、炒め物・揚げ物などの調理には向かないので、亜麻仁油を摂取する際は「生」の状態で摂取する方法がベストです。
独特の味が気になる方は、野菜ジュースに混ぜたり、醤油と混ぜて冷奴などにかけたり、サラダドレッシングを作ったり、きな粉と混ぜてトーストに塗る(ピーナッツバターのような味になる)などしておためし下さい。

また、「スロージューサーで作った生野菜ジュース」に「亜麻仁油」を「小サジ1杯」入れて「朝」に飲むと、内臓脂肪の「脂肪燃焼」を促進する効果が期待できるということです。(TV番組『林修の今でしょ!講座』より)



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*亜麻仁油だけを単体で摂らない

先に記したように、亜麻仁油は生で摂取するのがベストなのですが、亜麻仁油だけを単体で摂るのはNGで、出来上がった料理にかけて食べるのが最良の摂取法です。
酸化を気にしたり簡単に摂取できるという理由で、そのままスプーンで食間や空腹時に飲む方が多いようですが、油だけで摂取すると消化も良くない上に、体内に栄養価として吸収されにくいまま終わってしまいます。
食事と一緒に摂る事で、胃の中で食事として摂ったものと一緒に攪拌され、小腸で一緒に吸収させるのが効率的な摂取方法です。
また、亜麻仁油は運動による脂肪の燃焼をサポートするので、脂肪の燃焼を促すには、活動前の朝食時に摂取するのが最も効果的です



*摂取量に注意

亜麻仁油に健康効果を期待するあまり、必要以上に摂取してしまい「カロリーオーバー」という逆効果を生み出さないように注意しましょう。
α-リノレン酸の1日当たりの摂取量は、2.0gが望ましいと言われていますので、小さじ1~3杯までが適量です。(小さじ1杯で一日の摂取量はクリア)

 紹介されている商品ページによって摂取目安が、ティースプーン2杯となっていたり、大さじ2杯となっていたりと適量にばらつきがありますが、お腹が下ってしまう方は少量からはじめたり、普段の食生活や体重なども考えて徐々に増やすのが良いそうです。
1日にたくさん摂る事より、毎日続けることのほうが大切です。





●亜麻仁油の選び方/注意点

*「低温圧搾法」で製造されたものを選ぶ

亜麻仁油選びのポイントは、オメガ3脂肪酸が熱に弱いため、亜麻の種子から亜麻仁油を搾り出すのに「低温圧搾法」という熱をかけないで、じっくりと搾り出す製法を採用しているものを選ぶことが大切です。

*必ず冷蔵庫で保存する

亜麻仁油の成分オメガ3脂肪酸の最大の短所は「酸化」です。亜麻仁油は開栓した時から酸化が始まりますので、必ず冷蔵庫で保存して下さい。また、光による酸化対策がなされた、遮光性の高い瓶(パッケージ)のものをお選び下さい。




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● 有機JAS認定食品とは

生物や自然環境にできるだけ負荷を与えない食べ物、具体的には化学合成された農薬や肥料、組み換え遺伝子に由来する農業資材などを使わずに作られた農産物や、それらを原材料として作られた加工食品について、その作りかたや小分け・輸入のシステムが確かなものであることを法律に基づいて証明するのが有機JAS制度です。



●ウチの亜麻仁油

ちなみに、我が家ではこちらの「紅花食品 有機亜麻仁油」をサラダなどにかけて食べてます。亜麻仁油には透明に近いものと黄色いもの、あまりクセがないものとちょっと(苦味?)クセがあるものがあります。一応両方ためしてみたのですが、私はちょっとクセのある方が好きでした。(少数派だと思うけど)。
摂取量は摂っていくうちに自分に合った量がわかってくるので、家族それぞれで、主人は大匙1、私は小匙1といった感じで続けています。
いたってこういう事が長続きしないウチの家族がみんな続けて摂っているところをみると、何かしら効果を感じているのではないでしょうか。私は腸の調子が整い、疲れも取れやすくなったように思います。まだ初めて数ヶ月なのでこれからが楽しみです。


  
  紅花食品 有機亜麻仁油

  商品説明

 ●紅花食品 有機亜麻仁油は、化学溶剤
 を使わないαリノレン酸58-62%高含有商
 品です。
 ●40℃以下で搾油される低温圧搾法一
 番搾り、無精製、無添加、GMO-
 FREE(非遺伝子組み換え)商品です。
 有機JAS認定食品

  容量/価格
  170g×1
  価格1,169円 (税込) 送料別
 


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[ 2016/03/13 15:24 ] 未分類 | TB(-) | CM(-)

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